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はじめまして！

WAYA BARを担当します、瀬川康(こう)といいます！

 

これまでWAYAのシェアハウス期間を管理人として、

またシェアキッチンの担当として、

WAYAに関わらせてもらっていました。

 

 

このWAYAに関わりができてはや2年、、、

そしてシェアハウスWAYAが終わったのもつい数日前、、、。

 

今回は、これまでぼくがこの場で経験した

 

・関わることになった経緯

・シェアハウスでの出逢い

・シェアキッチンでの冒険

・これからのWAYAについて

 

を自己紹介がてらお話しをできたらと思います。

 

 

ちょっと長いですが

これからのWAYA　BARへの想いが

こもっている投稿となっています。

ぜひお付き合いください。

 

 

 

・関わることになった経緯

 

 

はじめましての方にはよくどさんこかと思ったと言われますが、

実は高校まで山梨に住んでいました。

 

 

大学は岩手で動物のことを学び、

大学院から北海道に上陸して心理学・脳科学を学びと、

怒涛の学生生活もようやく数日前に幕を閉じました笑

 

北海道にきてからはや4年(あれ？)、

大学院が長かったことは

ちゃんとWAYAとの出逢いとも繋がりがあります。

 

 

 

もともとは、WAYAのゲストハウス２号店「雪結」で

NPO法人E-LINKのアドベンチャークラブ札幌という学童で

バイトをしていたことから始まりました。

いつのまにかE-LINKにも3年。

２年間は休学をしてスタッフとして関わっていました！

今では雪結の隣の北海寺という

お寺で寺子屋の事業を行っています。

 

 

 

・シェアハウスでの出逢い

 

 

そんなゲストハウス雪結のつながりで、

当時物件オーナーの都合で

建物自体を取り壊してしまうことが決まっていた中で、

この雪結での最後の４ヶ月に

「シェアハウスをやらないかい？」と、

当時教育大札幌校の2年生だったうららと

一緒にお話をもらったのが

シェアハウスを始めたきっかけです。

 

 

「地域に開き、人と人とが結ばれる場所に。

　　　　　　　　　　自分らしくいられる場所に。」

 

 

そんな想いを込めて始まった４ヶ月の限定シェアハウス雪結。

 

 

1月に話をいただき、

2月に開始するという怒涛の展開笑

 

2人で夜通し、雪結で毛布にくるまりながら、

どうしたら自分らしくいられるような

あたたかい場所をつくれるか、

本当に人が来てくれるかなぁ、

怖い人は来ないかなぁなんて、

話していたのも今ではいい思い出。

 

始まってみると、

ほんとうにほんとうに

奇跡のような愛に満ちた、

今では家族同然の17人の

素敵なシェアハウスメンバーに出逢ったのでした。

 

 

週に１回は家族会議。

みんなで一緒にご飯に行ったり。

毎日のように夜更かしして、

本気で向き合って話を聞いたり。

 

 

ちょっとでも心にもやもやを抱えていると、

みんなが寄ってたかって、

どうしたの？話してみ？

と声をかけてくれる本当にあたたかい場でした。

 

 

 

 

この出逢いはいつまで経っても色褪せることがなくて、

それでも節目を迎える雪結から

あたたかいつながりをつなげてくれたのが、

WAYAのシェアハウスの始まり。

 

ここでの1年と９ヶ月余りの日々は、

雪結よりももっと

日常で、生活で、

けれどたくさんの出逢いを経験しました。

 

 

ご飯をつくって、みんなで食べて、

豊平川にお散歩に行ったり、旅行に出かけたり。

 

けっして派手なことはしなくとも、

ささいなことまでここでの出来事全てが、

愛おしくかけがえのない思い出となりました。

 

 

・シェアキッチンでの冒険

 

雪結でのシェアハウスのように、

WAYAに住んでいたからこそ、

１階の場を”生活”と”社会”、

”内”と”外”をつなぐ場に

していきたいと思ったことが、

WAYAでのシェアキッチンの再開と

「ハレノヒ」の開催に繋がりました。

 

 

シェアキッチンを通して、

これから飲食店を本格的に始めようという

志を持った利用者さんと出逢い

WAYAのひとつのコンセプト”Starting New Adventure”を

一緒に実現していく場となりました。

 

 

また毎週金曜「ハレノヒ」

というイベントを通して、

さまざま人とコラボをしながら、

あたたかい繋がりの中で

毎回のハレノヒがぼくにとって、

一緒にやる人にとっての冒険となりました。

 

そんな冒険に、

みんな一緒に旅立とうと言わんばかりに、

ここで新たな出会いが生まれ、

新たな企画が間借りが生まれました。

 

ここで生まれてきたことの全てが、

冒険で、あたたかな出来事で、

仲間とともに、新たな自分に出会う場所でした。

 

 

 

・これからのWAYAについて

 

そして、これから、

今まさに新たな冒険が

始まろうとしています。

 

これからはゲストハウスをわかなが、

バーラウンジをこうが担っていきます。

 

 

楽しみすぎてにやける、、、

これ以上にないほど

人にも機会にも恵まれていて、

本当に幸せ者です。

 

これからのWAYAはゲストハウスとしての、

 

『また会いたい人』が増える、旅人と地元の人が交わる場所

に加え、飲食店としてのWAYAの要素が加わっていきます。

 

コンセプトは正直もうちょっと練りたい、という現状です笑

けど、そこにはぼくがシェアハウス・シェアキッチンを

経験したからこそある、

 

・新たな自分に出会う　

・生活を創り出していく　

・あなたがいつでも帰って来れる　

 

そんな場所にしていきたいと思っています。

 

 

実はこのあとも、

昼営業をどうしようか、

WAYA大学なるものを始めようか、

海外だけじゃなく、北海道が、

地域がつながる場にしよう！など

続々とWAYAの場がWAYAとして

大きくなっていく未来を創り上げていきます。

 

 

まずはこのWAYA BAR・ゲストハウスの再開を

心待ちにしていてください。

 

 

皆さんにお会いできるのを、

心の底からお待ちしています！

 

WAYA BAR 担当

瀬川康