こんにちは!11月からwayaに勤めている髙橋ありさです!
今回のブログは私、『ありさ』をwayaファンの皆さまに知ってもらおう!という気持ちで初めて書かせていただきます!
文章にするのが苦手で、どう書いて、どこから話せばいいことやら、、汗
まずは自己紹介から!
2000年10月6日生まれ、旭川出身です!
小さい時はピンクとスカートが大好きな THE 女の子でした!
父の仕事の関係で中学1年生まで転校を11回してきました。
そのせいか、最初の入りは慣れてる割に、その後のコミュニケーションが難しいと感じる今日この頃、、!
母がフィリピン人なので、一応ハーフではありますが顔は父をコピペしているので、基本言うまで気付かれません!!
受け継いだのは地黒の肌だけ!(小学生の時は母が参観日に来るまで信じてもらえませんでした笑)

左隣は妹です!
そんな私の高校時代は韓国好きに明け暮れ、
韓国好きグループで固まっていました笑笑
K-pop、ドラマ、食、問わずめちゃ好きでした!今もです!


韓国の他に海外にも興味があり、高校のあった町の取り組みでたった3週間ですが、
ラトビアのルーイエナ町🇱🇻に交換留学生として参加したり、、


ホームステイ先でバギーに乗ったら、1秒も動かせずエンストさせました、、、

あとは、、約20カ国の高校生たちと1週間高校生国際写真フェスティバル(写真甲子園の国際版)に選手やOBとして参加してみたり、、
町にある留学生の寮が夏休み期間に空くので、そこにみんなで1週間寝泊まりし、
町の色んなところの写真を撮って競い合うというプロジェクトでした:)
それぞれの国から来てるのでみんなカタコトで話したり、
言葉の必要ないボードゲームをしたり、国のお土産をプレゼントしあったり、
その期間がすごく楽しくて忘れられない思い出です!

その経験が海外への興味を一気に火をつけた時期でした🔥
それでは本題、、、
タイトルにした「ついに…!」にはわけがあって、、
実はずっとゲストハウスで働きたいという気持ちがありました。
1番にゲストハウスをやりたいと思ったきっかけは、2020年。
私は小さい頃から部屋に地球儀があったり、家のリビングに世界地図が貼ってあったり、世界の色んなところに行くことが夢で、キャビンアテンダントさんになりたいと思っていました。
その夢を叶えるため、高校卒業後、1年間お金を貯めて母の母校でもあるフィリピンの大学に進学予定でした。
大学も決まり、飛行機も取ってあって、服や靴などの荷物もフィリピンに送ってあって、おじいちゃんおばあちゃんも私の到着を心待ちにしていました。

私が行く前に来てくれたおばあちゃん↑
そんな中、コロナが始まり、世界中がパンデミックに陥りました。
ギリギリ行けるかもしれないという期待も虚しく、2月に乗る予定だった飛行機は欠航に。
いつ行けるかわからないそんな状況で一気に目標をなくしてしまいました。(日本での進学は学費が高いので一切考えていませんでした笑)
1年間アルバイトを掛け持ちして朝晩頑張って働いていたのに、、
と一気にやる気を失くしてしまったそんな時に、
「ああ、私って目標がないと動けないんだ」改めて知って、
無の状態の自分が嫌で「一旦なんでもいいから何か目標を作らないと」
と自分を奮い立たせるために気持ちを切り替え、
「じゃあ、何を目標にしたらいいかな」と考えるようになりました。
いつ治るかわからないコロナ。でもいつかは治るコロナ。
治った時にできること、、?フィリピンには行きたいし、、、
「あ、じゃあ、自分が行きたいフィリピンで、何かできないかな?」
フィリピンの旅行者向けに楽しんでもらう方法、、、
おばあちゃん料理上手だし食べてもらうとか、、
飲み食いした後に泊まってるとこまで帰るのめんどくさいよな〜、、
なんて考えて、
「あ!!ゲストハウスいいかも!!💡」
1階が飲食店みたいなスペースで、2階が宿、もしくは併設してる形でもいいな〜
という感じでゲストハウスをやりたいと思うようになりました。
(その時のことを思い返して文字に起こすと、とても安易すぎますね、、笑)
ところがどっこい!
ゲストハウスをやるには何の知識も経験のない私は、まず資金を貯めなきゃと思い、就職しよう!ってなります!
エージェントに相談した結果、未経験という理由で宿泊業界ではなく、営業職を勧められました。
まああああ流されやすい性格なため、「未経験だと営業職をやらないと仕事がないんだ」洗脳されます。笑
そこから、札幌に出てきて、お店の人を中心とした営業職を1年2ヶ月し、
営業している中でお店の人を支える側になりたいと考えるようになって、飲食店をサポートする事務職に転職、
お昼に事務職をやりつつ、ゲストハウスに少しでも役立つようにと、夜は飲食店でも働き始め、
3年半を経て、
今!!ついに!!ついに!!
wayaという念願のゲストハウスに辿り着きました!👏

フィリピンでゲストハウスをやりたい!というのはもちろんまだ考えています!
が、この約4年間で札幌でもやりたいと思っていたので、ついに!です!
すごく遠回りをして夢が夢のまま終わってしまうんじゃないかと思ったりした時期もありました。
でも就職したからこそ得たことも本当に多くありました。
お世話になった人たちには感謝しかないし、本当にラッキーなことに私は職場運が本当に本当にいいんです。
こんなに本当って言ってて本当じゃないみたいですが、ガチです。
wayaに入ってまだ1ヶ月ではありますが、
わかなさんをはじめ、個性豊かなスタッフやヘルパーの方々と出会えて楽しい日々です。
wayaは
「ただいま」と言える場所であり、「おかえり」が返ってくる場所
元スタッフのアニルさんが言っていた言葉が私の中で濃く残っています。

まだまだ勉強不足で未熟者ではありますが、
今までの私の経験を生かして、
wayaの今までを、これからを、絶やすことなく繋げられる
スタッフになりたいと思います。
引き続きwayaを、そして新たなスタッフ、
髙橋ありさをよろしくお願いいたします。
皆様のご来店、ご宿泊心よりお待ちしております!
髙橋ありさ