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あけましておめでとうございます。
2019年があけました。
これから2月に向けてますます寒くなっていきます。
この寒さは北海道の魅力の一つでもあるのではないでしょうか。
もちろん、2月上旬に開催されるさっぽろ雪まつりも有名ですが、
その他の地域でも様々なイベントが開催されます。
たとえば、新千歳空港から少し西側にある支笏湖では千歳・支笏湖氷濤まつりが開催されます。
また、催し物はでなくとも、道内各地の湖などでは凍結し、湖の上を歩けるなど、この季節にしか楽しめない体験ができます。(氷が薄い時は要注意です。笑)
なかでも、中村おすすめスポットは新千歳空港から10km圏内にある、ウトナイ湖です。
渡り鳥の重要な中継地、越冬地にもなっていて、ヒシクイ・ハクチョウなど260種以上の鳥類が確認され、国指定鳥獣保護区・ラムサール条約の登録湿地にも指定されています。
ここでは地平線から昇る朝日を拝めます。
気温が低すぎるため、湖から湯気が出るほどです。
それがなんとも言い表せない美しさです。


また、ウトナイ湖周辺は湿地帯などが多いため、札幌から向かう途中、両側で幻想的な風景が広がっているのもウトナイ湖の朝日を見る魅力の一つです。
2月中旬頃まで見れますのでタイミングがあればぜひ行ってみてください。